蔵王町に円楽師匠が降臨
2012年 10月 18日
家族全員が円楽ファンな平間家は全員で行ってきました。
ねんりんピックのゲートボールが蔵王町で開催されまして、そのゲストとしてゲートボールを長年やっている円楽師匠をお呼びする事になったのだとか。
1年前から町長が言って交渉してきたんだとか。
町長えらい!!
今までの施策の中でもピカイチですね(^^)
博学な円楽師匠らしく、色んな見地から見た笑いの効用をユーモアを交えて話してくださいました。
とても楽しかったなぁ。
印象的だった話を少しピックアップしておきます。
まず“笑い”は動物の中でも人間だけにある高度な感情表現であるという事。
原始的な生物ほど感情が怒りや攻撃に偏っているとの事。魚類に至っては共食いまでするような生物であると。
これすごく納得ですね~
余裕がないと笑っていられないでもすものね。
自分の事をかえりみると基本的にイラついている時というのは解決できない問題を抱えている時なんですよ。
自分の部下がヘマした時もイラつき度は、ヘマに対する本人の責任度よりも、解決できるかどうかの方が影響している気がします。
解決できる事ばかりならばイチイチイラつかない。
ふざけてはいけないという強迫観念の話もちょっと面白かったな。誰がダメって言ったの?って所です。
なんかしらないけど笑っていると不真面目みたいなイメージありますよね。
なんとなく誰が決めたわけでもないけど、お互いに空気を読んでツマラナイ事やったりする事ってたくさんあります。私なんかはすぐ笑うからたまに怒られるんですよね(^_^;)
マナーとしておさえる所はおさえないといけないけど、そこは誰に対しての気遣い?みたいな事はありますね(自分にデリカシーがないのは一応自覚はしてますけど)。
この間みっちーのブログのタイトル考えてた時に、ヒラードが誰がダメって言ってるの?としきりに言っていた事を思い出しました。確かに考えてみるとみちのくスキミッチでもみちよ新報でも良かったのかもしれない。
笑っていると痛みも感じないし、免疫力が上がって健康になるという話も実感あります。
いちいち下向いているからどんどん元気がなくなるんですよね。
ミクロで見ると悲劇な事もマクロで見ると喜劇になるって誰かが言ってたような気がしますが、大抵時間が立てはしんどい事ほど笑い話になります。
無理にでも笑いに変えていく事が、前向きに健康に生きていく糧になってなりますね。
私も昔は理不尽な目にあった事を記憶しておいて友達と披露しあって楽しむ会をやっていました。
まぁ他にも色々なるほどと思う事あったけど、うまくまとめられないです(^_^;)
とにかく笑う事は健康にも良い事なのでどんどん笑って暮らしていきましょう\(^o^)/