倍賞千恵子コンサート
2007年 07月 23日
内容は童謡や昭和の歌を色々解説を入れながら披露してくれました。何気なくしっている童謡の意味とかはなかなか面白かったです。赤い靴はいてた女の子がどんな人生をおくったかとか。私のイメージとしては女優さんなので、歌がうまくて驚きました。そういえば松竹の養成所を主席で卒業している人だった。とても品のある人で“良い年の重ね方”をしている人だなぁと感じました。
周りを見るとだいぶ年代が上の人ばっかりで、あきらかに私は浮いている。冗談のツボが違っていて、ベタな冗談だなぁなんて感じるのも会場では大爆笑です。20代は私と妹くらいなもので、下手すると30代もいないんじゃないか?って感じでした。若者は知らないのかな。