青森の旅⑥~津軽の偉人パート2
2009年 05月 28日
そんな人が青森にいるらしいという話だけは知っていて、どんな所か見てみたいとは思っていたので、そこが浮かびました。そこがどうも御所川原のあたりにあるらしいという所から、西側ルートを歩く事になったのです。奇しくも太宰治のふるさとと同じ金木町だった。実は私たち的には太宰治よりも優先度が高いスポットでした。
青森市内のネットカフェで調べたら旅館をやっていて日帰り温泉があるらしいという事なので、風呂に入りがてらそのお城が見れればと思って行きました。
そしたら残念な事に工事中で入れませんでした。残念。
ちなみにこれは国会議事堂を模した旅館の施設なんだそうです(ネット情報)。
でも城を見る事は出来たのでそれは良しとしますかね。
門はこんな感じ。工事中ならばまずここに掲示しておかないといかん気がする。門に小田川藩帝国って書いてあるのがちょっと気になりました。藩で帝国っておかしくないか?小田川藩というのが一つの名詞だと思えば良いのかな。