農場長のぼやき日記

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収穫の仕方

 お客さんと話をしていて、意外に知らないんだなと気付くのが収穫の仕方。別に大した事ではないのですがそんな事しなくても良いのにと思う事があります。。生産者にとって常識でも、消費者にとっては常識でない事って結構多いようです。という事で以下に収穫の仕方を載せてみました。
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 サンプルは分かりやすくバジル。ミニプランターに植え込んだ物です。
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 枝先を枝ごと切ります。そうすると切った部位の下の節(葉が付いている所)の付け根から新芽が出てきます。葉がまったく無い状態になると枯れる物もあるので、切る時は葉は残しておいた方が良いです。

 結構やっている人が多いのが葉を下から順に採って行くパターン。
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 これでも別に悪くは無いのですが、最終的にひょろひょろ上に伸びるだけ伸びて、新芽が出てこない(枝数が増えない)ので、収穫できる量が減るのでもったいないです。
 農家の友人がこの方法で収穫していてちょっと驚きましたが、確かに自分が作ったことの無い作物は農家であっても分からないものです。僕も普通の野菜は作った事が無いので作り方は良く分かりません。ハーブとかあんまり普通の人が知らない事は知っているくせに、あたり前の作物の事を知らないので、話をしていると驚かれる事があります。まぁ性格的に興味のわいた事は一生懸命やるけど、興味がわかない事にはまったく手を付けない人間なので、知識がアンバランス。以前は園芸学部にいながらヒガンバナも知りませんでしたから。さすがにそれではマズイので、植物園に行ったり図鑑読みあさったりして勉強しましたが。
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by hiraqT | 2007-07-31 07:29 | ・農場ネタ | Comments(0)

バジル刈り

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 忙しさにかまけてフレッシュハーブ用に植えていたバジルを放っておいたら、伸びすぎて荒れてきたので、草刈機で一斉に刈ってしまいました。ちょっともったいない気もしますが、どうせ収穫している暇がないから、この辺で一回リセットしておいた方が新芽が出てきてきれいになるだろうという事で。
 もうちょっときれいだったら、色んな人を呼んで収穫してもらっても良かったのですが、あまりにも荒れているので畑をさっさと正常な形にする事を優先しました。袋に詰めるだけ詰めていくらとか決めて、保存する為のバジルペーストの作り方なんかを講習できたら観光農園的で面白いんでしょうけど。
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by hiraqT | 2007-07-30 18:42 | ・農場ネタ | Comments(0)

今回は高原

 今日はグリーンツーリズムのイベントの蔵王山麓農楽校で、高原にある牧場(白石市不忘地区)へ行ってきました。
 
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 乳牛を飼っている牧場で、酪農の事を知ってもらおうと体験の受け入れを積極的に行っている牧場です。あちこちに牛の説明や牛乳の説明を載せたボードがあります。乳を搾る牛も自分の所で育てているので子牛もいます。この子牛は双子だったらしく、ちょっと他の牛より小さいそうです。
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 えさやりをして説明を受けた後にバター作りをしました。ボトルに入れた牛乳をひたすら振っていると脂肪が凝固して固体(バター)と液体(バターミルク)に分離します。市販されている牛乳は処理がされて脂肪が凝固しないようになっているので、こうはならないそうです。とてもクリーミーでおいしいバターでした。
 とても涼しくて気持ち良い場所でした。その代わり冬の風雪が大変だそうですが。
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 その後エコーラインを上って、こまくさ平を見てきました。野生のコマクサが群生しています。以前はたくさん生えていたのが乱獲で数が減ったのを今は柵を作って保護しています。
 本当はもっと色々見るはずだったのですが、山の上は霧がたちこめて何も見えなくて帰りました。下の天気がよくても山の上は全然天気が違います。
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by hiraqT | 2007-07-28 23:54 | ・蔵王ネタ | Comments(0)
 今月から人を減らす事になったので、私が自分で水遣りをやっていますが、晴れると水遣りに追われて大変。朝5時から開始して10時位までかけて(途中1時間位はハウスの共同清掃で中断する)一通りの苗に一回目の水遣りが終了するのですが、一度かけた苗がまた乾いてくるのでもう一度かけます。そうすると終わるのが15時位(昼休み1時間)になります。水やりはなんとかなりますが、他の仕事がまったく進まない。今まで二人つけてた所を一人でやっているのでやっぱり無理があるのかも。水遣りは早くしようと思っても無理なんですが、やりたい仕事が色々あるのでちょっとイライラします。やっぱり誰か人をつける必要があるかな。
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by hiraqT | 2007-07-27 19:14 | ・農場ネタ | Comments(0)

ワン、ツー、

 弟がビリーブートキャンプのDVDを貰ってきたので、昨日私、弟、妹の三人でやってみました。とにかくテンションあげてつらさをごまかす為に声を出します。英語でワン、ツーと行くので、僕らも大声でワン、ツーと連呼します。かなりきつかったですが、皆でワイワイ騒いでノリでなんとか50分やりとおしました。まぁきちんと出来ていないとは思いますが、出来ないなりにやりとおして続ける事が大事なんでしょう。一人だと続けられないけど、三人なら続くかなと思ってたら、終わったら弟が“俺別にやせなくても良いって思っちゃった。”とか言い始めた。言いだしっぺが真っ先にやめるなよ。
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by hiraqT | 2007-07-27 17:03 | ・日常ネタ | Comments(0)

そこじゃない。

 6年位前に観た映画に“活きる”という映画があります。中国の映画で、監督がチャン・イー・モー、主演女優にコン・リーと私の好きな監督と女優なので、一人で映画館まで行きました。
 ネタバレになるので、今から観る気がある人は読まないで欲しいのですが、あらすじは一家4人(両親と姉弟)が中国の激動の世の中で頑張って生きていく話です。まぁとにかくなんでそんなに色んな目にあうのと思う位不幸な事が起こる(例えば途中で女の子は声が出なくなって、弟は塀に潰されて死ぬ)のですが、そのなかでその一家は淡々とたくましく生きていくのですが、女の子が成長して結婚して子供が生まれます。それを見て“色々あったけどいよいよ幸せになるんだなぁ”と思って涙ぐんでいたら、出産の時に女の子の出血が止まらない。しかもその時にお医者さんが饅頭(親父が差し入れた)を喉に詰まらせて動けない。看護婦は何もできずに結局その女の子は死んでしまいます。
 途中まで良い映画だったのですが、なんじゃそりゃ?って感じです。あんだけひっぱってオチが“饅頭を喉に詰まらせた医者のせいで女の子が死ぬ”って。しかも最後に親父が墓参りの時に“あの時饅頭を7個も差し入れたのが間違いだったなぁ。6個だったらなぁ。”なんて訳の分からない事を言っています。いやいやそういう問題じゃないでしょう。挙句の果てにその時に生まれた子供に饅頭なんて名前をつけてる。私には分からないセンスです。
 その納得できない思いを会社の同僚に話をしたら、“饅頭7個食ったくらいで喉に詰まるかな?”と言われました。私が言いたいのはそこじゃない!おかしいと思うのは私だけかな。
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by hiraqT | 2007-07-26 07:56 | ・日常ネタ | Comments(0)
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 去年の秋から農場に地植えしていたエキナセアがやっと咲きました。私のイメージでは7月頭位に咲くはずだったのですが、後ろにずれました。ハウスの中にある株は6月末位からぽろぽろ咲いているのですが、地植えにするとちょっと違うのかも。ハウスと言っても無加温で、今となっては開けっ放しのハウスなので、差が出たのがちょっと意外でした。地植えした場所の土や肥料分とかが影響しているのかな?
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by hiraqT | 2007-07-25 15:15 | ・農場ネタ | Comments(0)

山に貼り付いています。

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昨日新潟に行ったのですが、通り道の山形県高畠周辺の写真です。
山一面にビニールハウスらしきものが見られます。何かと思ったら、ブドウ畑の雨除けだそうです。高畠はワインで有名で、あちこちにブドウ畑があります。結構な急斜面だと思うのですが、よくやっているなぁと感心します。道の駅もちょっとのぞいてみましたが、なかなか良い売店でした。山形は果樹が採れるから、加工品も多種多様です。残念ながら宮城蔵王は夏の日照が少ないので、できる農産物が限られてくるので、ここまではできない。蔵王でワインなんか作って蔵王チーズと一緒に販売できたら、イメージもぴったりで良いんですけど。夏の日照が少ない方が有利な農作物なんてだいぶ限られてしまうので、農業やるには宮城県って不利なんです。夏は涼しく雪も多くないので、住むには良い所なのですが。
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by hiraqT | 2007-07-24 15:10 | ・日常ネタ | Comments(0)

倍賞千恵子コンサート

 土曜に倍賞千恵子さんのコンサートが蔵王町で開かれました。寅さん好きの私としては“さくらが蔵王に来る”という事でうきうきして聴きに行きました。会場もいっぱいになっていました。まぁまず蔵王で行われる催しというのはいっぱいにならないものなので、これはかなりレアケースだと思います。
 内容は童謡や昭和の歌を色々解説を入れながら披露してくれました。何気なくしっている童謡の意味とかはなかなか面白かったです。赤い靴はいてた女の子がどんな人生をおくったかとか。私のイメージとしては女優さんなので、歌がうまくて驚きました。そういえば松竹の養成所を主席で卒業している人だった。とても品のある人で“良い年の重ね方”をしている人だなぁと感じました。
 周りを見るとだいぶ年代が上の人ばっかりで、あきらかに私は浮いている。冗談のツボが違っていて、ベタな冗談だなぁなんて感じるのも会場では大爆笑です。20代は私と妹くらいなもので、下手すると30代もいないんじゃないか?って感じでした。若者は知らないのかな。
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by hiraqT | 2007-07-23 05:53 | ・蔵王ネタ | Comments(0)

八重咲きのカモミール

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 八重咲きのカモミールのダブルフラワーカモミールが咲いています。性質はローマンカモミールと似ていて(葉が甘い香りがします)、花が八重咲きです。あと特徴的なのはローマンやジャーマンと比べると背が低い事。鉢植えなんかに良いと思います。ちょっと蒸れやすいのが難点ですが。
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by hiraqT | 2007-07-21 06:09 | ・農場ネタ | Comments(0)

蔵王のハーブ農家の日常です。(株)ざおうハーブ(http://www.zaoherb.com/)


by hiraqT