農場長のぼやき日記

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うどんにルッコラ

先日名取のセリ農家の三浦さんからセリをいただいたので、うどんを作って食べました。
セリの風味が良い感じにアクセントが利いて美味しいですね。

うどんを食べてて、“セリがうどんに合うんだったら、他のハーブも合うよな”と思いまして、他のハーブも試してみる事にしました。

今度は在庫してあった頂き物の白石温麺で試しました。
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皿にセリと一緒に農場から採ってきたルッコラを盛ってあります(皿の左の方)。
セリほど風味が強くないのですが、良い感じです。葉っぱが大きいとちょっと邪魔くさいから、刻んで散らした方が良かったかなぁ。

セリはうどんの汁を入れた鍋を石油ストーブに乗せてセリしゃぶ的にして一緒にいただきました。
根元の部分が美味しいので、根ごといただきます。三浦さんの話だと、根ごと食べていただく為に出荷時に根を洗うんですけど、それが大変な作業みたいですね。
私も植物を輸入するのに根洗いした事ありますけど、確かに土がついていないようにするのって大変なんですよねぇ。

他のハーブも合うのありそうだから、色々試してみる事にします。チャイブが合うのは当然として、クレソンとかイタパセとかも合うんじゃないかなぁ。あとはディルとかその辺がどうかって所かな?ハーブに合わせて温麺の汁のベースを変えてしまうというのもアリかな(本末転倒な気もするけど)。
ハーブは農場に売るくらいありますからね(^^)

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by hiraqT | 2010-12-31 09:01 | ・食ネタ | Comments(0)

プロフィール

宮城県の蔵王町でハーブ苗を生産してホームセンターや園芸店に卸しています。自分で乾燥させたハーブティーも販売しています。
年齢 30代前半
職業 農業 (株)ざおうハーブ
趣味 映画鑑賞、スポーツ観戦、フットサル(ど素人)、酒を飲んでどーでも良い事を議論する事
特技 ラベルにバーコードを貼る事、ペン回し、どこでも寝れる
好きな野球チーム 広島カープ 
好きな映画 奇人達の晩餐会、素晴らしき哉人生、仕立て屋の恋、男はつらいよ、アメリ、亀は意外と早く泳ぐ、アイアムサム、汚れた血、ロックスットクアンドツースモーキングバレルズ、インザプール

メール
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by hiraqT | 2010-12-30 23:59 | 【プロフィール】 | Comments(0)
先日名取にあるINONIA(イオンヤ)というお店に行きました。
とてもピザが美味しいという評判は聞いていたので、行きたいなぁと思っていてようやく実現。

前菜に温野菜をいただきました。
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ローストした野菜って美味しいですね。野菜が美味しいとシンプルに塩だけで十分良いんですよね。
大きなローズマリーが添えられています。
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パンにもローズマリー。しっかり香りがきいてました。
写真撮らなかったですけど、生野菜のサラダにはルッコラがふんだんに使われていました。
“飾り”じゃないハーブの使われてる感じがして、私的にはかなり好みですね。
子羊のソテー。
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うちでよく作っているロマネスコやパープルカリフラワーが添えられてました。
うちで作っているような野菜とビタッとマッチするお店だなぁ。
ムースにタイムが添えられています。

マルゲリータ。
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チーズが美味しいのと、ふっくらした生地にはちょっと塩味がついてて美味しいです。
評判になるのが納得です。

オリーブオイルとか、塩とか、チーズとかそういう物がひとつひとつ美味しいです。
店内も明るくて広々としてて雰囲気が良いんですね。
さりげなく花瓶にローズマリーが飾ってあったりと、なんかハーブ屋としては嬉しい感じ。
店の花壇にはイタリアンパセリがたくさん植えてあるし。
自然にハーブが使われているのが良いですよね。風味も活かされているし。

場所は国道4号線バイパスのセガやマックがあるエリアです。レオパレスの事務所の隣。
あの辺はよく通る場所なので、ちょくちょく行けるなぁ(^^)
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by hiraqT | 2010-12-30 09:50 | ・食ネタ | Comments(0)

就農10年目を振り返って

2010年は就農して10年目の年でした。
正確には4月からなんですけど、仕事の流れ的に基本12月で一区切りなので、今年の振り返りをしておきます。ちなみに去年まで(1年目~9年目)はこちら

私の今年の漢字は“人”ですかね。
今までの年で一番バラエティに富んだ人に会いましたし、色々なタイプの会やイベントに参加して、人の集まりというものを強く意識した年でした。
2地域のひとツーリズムツアー(蔵王鳴子・岩出山)に参加して、色んな人の生き方を聞く事で、自分の“人”としての生き方もすごく考えるような年でした。(他の候補としては“食”もあるかな。たくさん食べて去年より10kg近く増えた気がします(-_-;))


具体的には去年から始めた回廊まつりの他に自社のイベントを増やして、野菜苗の育て方を紹介する菜園まつり、ハーブの使い方を紹介するハーブまつり2回、たくさんの種類のパンジーを販売するパンジーまつりと、回廊まつりと併せると7回イベントを開いて、さらに蔵王食ひと回廊ツアーと、ハーブをまなぶ旅ハウスに泊まろうとスピンオフ的なものもあり、なんだか四六時中イベントしてたみたい(^^)

あとは視察で喜多方秋田栃木岩手新潟とアチコチ行きましたね。20代の頃あまり出歩かなかったので、それを取り戻すイメージでガツガツ歩いた感じですね。
個人的にはアロマや、メディカルハーブや、ハーブの今まであまり手をつけなかった分野の方も勉強し始めた年でもありますね。こちらはもうちょっと勉強して普通に生活に取り入れるような所にまで行きたいですね。まだ知識として知っている程度の世界なので。
後はあちこち食べ歩きましたね。食べ物を作る人間は色々な食べ物を知っておかないとという事で。食べるのが好きというのもありますが。しんさんの所での食材をテーマにした日本酒の会で日本酒を色々飲む事で料理やお酒に対する考え方もとても勉強になりました。
セミナーとかもかたっぱしから出たなぁ。
ちょっとインプットのスピードにアウトプットが追い付いてない感じもありましたが。


仕事の方は春先の低温で売上が伸びなかったのが最後までカバーしきれなかった感じですね。去年よりちょっと売上を落としました。あんまり天気のせいにするのは好きじゃないんですけどねぇ。
既存の売上に頼っているとそうなるので、いかに新しい芽を作るかって所ですね。来年はもっと頑張ります。


今年のはじめのイメージでは野菜作りを勉強するって感じだったんですけど、ほとんどできなかったなぁ。来年以降のテーマにしておきます。地元流通の話も結局できなかったなぁ。藤崎の地産地消市場の絡みで少し地元の産物を集める予行練習みたいな事はできたので、これは次に活かす形にします。

今年は生産現場とは別の勉強をした感じですね。周りの状況も含めたタイミングやチャンスってありますからね。
来年は今年学んだ事をふまえて少しずつ具現化していく事がテーマですね。
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by hiraqT | 2010-12-29 10:49 | 【プロフィール】 | Comments(1)

仕事おさめ

今日は仕事納め。
正月であっても植物の世話はあるので、ちょこちょこ仕事はするんですけど、一応会社としては明日から休みです。
今年も色々あったなぁ。次々に色んな事があるので、シーズン中は一か月前の事が遠い昔のような感じでした(^_^;)

明日は自分のブログ読み返して振り返ってみようかな。

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by hiraqT | 2010-12-28 20:07 | ・農場ネタ | Comments(0)

味噌作り

先日母と二人で味噌作りをしました。

自分で使う味噌を自分で作るというのに憧れているのと、味噌作りってどうやるの?という好奇心から、ずっとやりたかったんですよねぇ。

まず大豆を煮ます。
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石油ストーブの載せておく位で長い事煮ます。石油ストーブは弱火でこげなくて便利なんですよね。カレー作る時とかにも重宝します。あんこ作る時もストーブ使います。我が家においては料理器具と言っても過言ではないですね。

こうじです。
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隣町にこうじを売っているお店があるらしく、そこから買ってきました。
大豆と同じ重量のものを使います。今回は各々2.5kg。

こうじをほぐして、塩をまぶしておきます。
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塩はこうじと大豆でトータル5kgに対して980gにしました。塩はなるべく良い塩を使った方がミネラルがある分まろやかなしょっぱさになるようです。






翌日

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ストーブに半日くらいかけておいて豆がやわらかくなっています。

大豆をざるですくって、かるく水を切ってミキサーにかけます。
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あんまり熱い状態でこうじと混ぜると菌が死ぬので、さましてからやります。

ミキサーにかけるとこんなペースト状になります。
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これをひたすら繰り返して、全部やります。

この大豆ペーストをこうじと混ぜます。
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なるべくきれいにまざるように少しずつまぜていきます。

そのまぜたものを丸めます。
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そして別の容器に叩きつけるように入れて、空気をぬきます。

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ちょっと空気が抜けてベッチャリしてます。

あとはこのまるいものをバケツに入れて、全体に潰して空気を抜いて、重しをのせて置いておきます。
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半年くらいしたら完成するそうです。
美味しくできると良いな(^^)
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by hiraqT | 2010-12-27 12:05 | ・食ネタ | Comments(0)

今日はもちつき

今日は毎年恒例のもちつきをしました。細かい行程は去年の記事を参照してください。
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色んな人に頼まれるので、今年は14ウスつきました。1ウス当たり3升なので、40升とかなりの量です(^_^;)

結構疲れる作業ですが、皆でやればレジャーという事で、いつもの地元のお友達メンバーを中心に、ブログの呼びかけで集まってくれた方も含め20人弱集まってワイワイ楽しくやりました。
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わざわざイベントとして組むというより、普通に行う事をイベント化して皆で楽しむという形だとお互い気楽でいいですね。
定員だけ設定しておいて、こういう事やるから一緒にやりませんか?というスタイルで。

また何か面白そうな事あったら告知します。
とりあえず柿取りは面白かったので、来年は組み込みたいですね。
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by hiraqT | 2010-12-26 18:14 | ・食ネタ | Comments(4)
昨日、キングコーンというアメリカのドキュメンタリー映画を観ました。

若者2人が教授から君達はアメリカ史上初めて親より寿命が短くなるかもしれないと言われる所から話が始まります。
なぜか?というと食べ物なんですね。今の子達の体は大部分コーンで出来ているそうです。食べ物の履歴は髪の毛に出るらしくて、それを調べるとコーンが原料の炭素が出て来るんですって。
家畜の飼料だとか、色んな物のルーツをたどるとコーンになるんですね。

そこでその若者はコーンを調べようとなりまして、自分達で畑を借りてコーン栽培を始めるんですね。
ちなみにこの場合のコーンは生食用のトウモロコシではなく、加工用のトウモロコシです。加工用のトウモロコシは美味しくなくて食えたもんじゃないらしいです。

実際栽培してみるとちょっと赤字なんですけど、それが収量キロあたりに助成金が出るので、それで成り立つみたいです。
キロ数が大事なので、どうやって手間をかけずにキロ数を上げるか?という所に向こうの農家の農業経営の肝があるようですね。それで除草剤耐性のある品種を遺伝子組み換えで作って、除草剤をかけながら作っています。
昔は過剰生産に歯止めをかける為に、減らす事にお金を使っていた(日本における減反政策ですね)んですが、それを逆に作る事にお金をかける事にして、それで過剰にコーンが生産されるようになっているそうです。

そのコーンをどうするか?というと、それに色んな薬品を加えて糖を作りだして、ジュースの素になっています。なるほど助成金だしても、それを安く作る事でジュースを安く作れるんだなぁ。確かに画期的なテクニックではあるけど。
家畜の飼料にもなっています。コーンが悪いわけではないんですけど、安いという理由でこれを使いすぎると胃酸が出過ぎて具合悪くなるので、抗生物質を加えたものにして与えているんだとか。
肉も安く作る為に早く太らせて肉にするので、無駄に太っていて筋肉というより脂肪なんだとか。
他の栄養素がなくてカロリーばかり高い食べ物がたくさん作られて、食べられているんですよね。
全てコスト計算のみで行われた結果です。

ニューヨークに住んでいる人間の8分の1が糖尿なんだとか。
安い食べ物食べて、糖尿になって医療費かけてたのでは皮肉な話ですね。
まだアメリカより日本はマシだとは思いますけど、向かっている方向性はあっちになっているよなぁ。私はあの社会が幸せだとは全然思えないんだけど。

トウモロコシ自体は悪くないと思うんですよ。確か光合成の回路が他の植物と違ってて(C4植物)、光合成量効率が良いので、うまく使えばとても良い作物なんじゃないかと思っているので。
ただ安く安くを追及してしまった結果、おかしな事になってしまうんですよねぇ。栽培する品種とかも単純に生産量効率が良い物に特化しちゃっているみたいだし。

食べ物がライフラインであるという意識をもうちょっと持たないといけないと思うんですけどね。
まぁ健康に良くないもの販売してお金持ちになった人達は、自分は健康に良くて美味しい物食べてたりしそうだけどなぁ(^^)
アメリカはファーストフードとは間逆なオーガニックの分野も結構発達しているっぽいしね。極端なんだよなぁ。懐が深いとでも言いますか...


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by hiraqT | 2010-12-25 07:45 | ・食ネタ | Comments(4)

ターシャさん的生活

先日アメリカの絵本作家のターシャテューダーさんの番組が再放送されていたので、録画して昨日観ました。

ターシャさんはアメリカのバーモント州(どの辺かわからんなぁ)にすごく広大な庭を作って住んでいる女性(何年か前に亡くなりました)でガーデナーや、ナチュラル生活する人の憧れの人ですね。

私もステキな庭だなぁなんて思ってはいまして、去年仙台でターシャテューダー展があった時に見に行きました。それを見てなるほどターシャさんの真髄は庭がどうこうとか以上に、身の周りの物に感謝しつつ、日々の生活を楽しむって事なんだなぁという事を感じました。
すごくそれに共感しまして、私も日々の生活の営みひとつひとつを楽しむ事をテーマにする事にしました。そこにうまくハーブを加える事でより楽しみが増えれば良いなと思います。


という事で昨日は味噌を作る行為そのものを楽しむつもりで、味噌作りをしていました。まだ行程が終わっていませんが。
大豆を煮ながらそういう事に目を向けるきっかけになったターシャさんのビデオを観て、ターシャさん良い事言うなぁとか考えていました。
別に大自然の中に住んでいなくても(それが出来れば素晴らしいとは思いますが)、日々の営みを楽しめればその人それぞれのターシャさん的生活は作れるはず。

“ターシャさんに影響されて味噌作り始めました”というのは面白いですね(^^)
あの人味噌作っているの?って言われそう(^_^;)
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by hiraqT | 2010-12-24 10:29 | ・日常ネタ | Comments(2)
昨日は集落営農の経営向上研修会なるセミナーがあったので、参加してきました。

集落営農は集落単位で農家が集まって全体で経営する農業の仕組みです。みんなで農地を集めてそれぞれに作業を割り振ってその作業に対して労賃を支払って経営するようなイメージですかね。

集落営農には興味なかったんですけど、講師として来る人が面白そうなので聞きに行きました。

そこは長野で農業法人を経営していて、若い人を研修生として受け入れて、経営のノウハウをたたき込んで独立させるという事をやっているそうです。
この手法って私が“こうできたら良いな”とイメージしている事と似ているので、実際やっている人ってどうやっているんだろう?と思ったんですね。
農業って気候等の要因で、同じ事をやっても同じ結果にならないので、日々作物の様子を観察して対処する必要があるので、判断する人間が現場に近い立場にいないといけないなと思っていまして、そうなると社長を頂点とする縦型の組織よりも社長がたくさんいる横型の組織の方が良いと思うんですよね。従業員が多くなるとその管理が結構キツイ。
でもいきなり社長にはなれないから、何年か雇って独立という流れが組めるようになると地域の農業の担い手増えるかなぁなんて事を私も考えてはいました。
それを実際にやり切っている人の話です。

内容はいつまでも古い農業の手法ではやっていけませんよというお話でしたね。
野菜で一番大事なのは安定供給という事をとても強調してました。うちも量販とやっているので、その辺は理解できます。一定水準以上のものをコンスタントに出し続けるという事が必要ですね。
まぁ大手とやっていると思ったより売れないから予定より発注減らすとか、逆に欠品は許さないとかがあって、完全にそことやろうと思うと在庫の管理がなかなか大変なんですよね。そこでうちの場合はコントロールできる範囲で時間軸でずらすか、売り先を横に散らすとかしてリスクヘッジが必要になってくるんですね。
野菜業界はどうしているか分からないけど、考え方は似てるんだろうな。

ただ、手法とか考えている事は共感できるんですけど、“儲かる農業”をスローガンに結構カゲキな感じだったので、なんかテイストはあわない感じだったなぁ。あんなにテンション上げられないや。
私の場合は他人に農業を勧める場合、楽しさが先にあってそのうえでなんとか生活していけるようにするにはどうするか?みたいな所で考えているので、こうすれば儲かるんだ!という視点から入るのとは違うんですよね。
まだ“こうした方が良いような気がする”くらいのレベルで“こうすれば儲かる”というのがまだ探し出せていないからなぁ。そこが私の決定的に足りない所。

それと私は今の持っているイメージは、農家1軒あたりに100軒くらい(この数字はだいたいのイメージ)の親密なお客さんがいて、作っていない物を補うパートナーシップを農家どうし仲間を作って、たとえば5軒で500軒とかのお客さんに届けるようなコミュニティといのが良いかなぁと思っているんですよね。拡大路線よりもニッチなつきあいのディープさを優先できるようになりたい。甘っちょろい考えなのかもしれませんが...

まぁさすがにしっかり結果出している人なので、なるほどという点はたくさんあって勉強になりました。
人材の育成ができている所がすごいですね。
農業は人材育成が難しいですから。


後半は大学の先生の集落営農の話。
私の集落営農のイメージって、政府が大規模じゃないと補助ださなくなったから、そのために集まっているようなイメージだったんですけど、それはちょっと違うなという事が分かりました。

簡単に言うと広域で合併して小回り利かなくなってきた農協を、農家の手で新しく作るような話ですね。集落として協力して支えあう感じで。実は志の高い話だったんだなぁ。
何時間働いたからいくらもらうなんてナマッちょろい話してたら、農業なんかやってらないだろうと思ってたんですけど、ハードウェアをシェアしたり、具合の悪い時に助け合うような形になると負担は減るかな。
問題はその趣旨をしっかり農家側で理解して同じ目標に行けるか?って所ですが。隣どうしライバル意識で足を引っ張り合う人もいますから。
でも個人で大きくしている所はつぶれているけど、集落営農にしている所はつぶれていないという事だったので、ひょっとしたらやり方次第では良いスタイルなのかも。
これは新たな発見でしたね。


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by hiraqT | 2010-12-22 16:57 | ・農場ネタ | Comments(0)

蔵王のハーブ農家の日常です。(株)ざおうハーブ(http://www.zaoherb.com/)


by hiraqT