プロ野球ファン至福の遊び
2010年 02月 14日
メンバーは弟、弟の友人2人、私の4人。
各々順番に指名札を入れていって、競合したらくじ引きという流れを28人分延々と繰り返し、最後はコナミのプロ野球スピリッツというゲームでそのチームを作って、コンピュータにお任せで自動でペナントレースをやらせてシミュレーションをします。
それぞれ誰を優先してとるかに野球観が表れて面白いんですよね。その選んだ選手に関して、“そこ行きますか~”とか“良いとこつくね~”とか話すのがとても楽しい。野球好きには最高の遊びです。
ちなみに私は基本的に投手力を重視するのでドラフト上位は投手が占めます。
毎回同じ結果にはならないので5シーズンやってみて、総合ポイントで勝負を決める事になったのですが、私のチームが5シーズンとも優勝して完全優勝を飾りました。
とっても気分が良い♪
以下私のチーム
スタメン
1 二 東出 C
2 遊 井端 D
3 中 青木 S
4 一 カブレラ Bu
5 三 中村 L
6 右 サブロー M
7 左 藤井 D
8 捕 矢野 T
控え
捕 田上 H
一 福浦 M
二 高須 E
三 森野 D
遊 鳥谷 T
外 GG佐藤 L
外 福地 S
外 松本 G
投手
先 ダルビッシュ F
先 チェン D
先 吉見 D
先 成瀬 M
先 岸田 Bu
先 武田勝 F
リ 小林正 D
リ 江草 T
リ 宮西 F
リ シコースキー M
リ 林昌勇 S
抑 藤川 T
広島は東出しか獲っていないんですよね。“普段あんだけ‘広島広島’とうるさいくせに”と言われますが、やるからには本気で勝ちにいかないとお互いに面白くないので、腹黒く勝負に徹します。
三本柱がものすごい安定感で勝ちまくりました。打線はカブレラと中村がガンガン打ってたっぽい。
12球団を4人で割るのでオールスターに近い形になってしまうので、野手に関しては穴はなくなるんですよね。ただ投手はいくら良いのがいても良いので、ドラフト上位6人中5人が投手(例外は3位で中村。三塁は人材が少ない)。この作戦がうまくはまったっぽい。やっぱり6人くらいでやると野手も真面目にとらないと穴が出来るので面白くなる。
今回は年下連中とやったので、年上の腹黒さで勝ちましたが、今度はフットサルチームの年上連中とやります。こっちはこんなに楽にはやらせてくれないだろうなぁ。
次も楽しみです。